サダメノハテ -The END of FATE from HATE-
目次
序幕
鐘は
鐘を哭く。鐘に嘆く。名もなき
人は哭く。人は嘆く。所以なき死と、永遠を願ういのりに。
『終憶』
第一幕 『破滅を奏でるアルペジオ』
夢路を辿ることを娯楽と呼べるのは、それが
平和な世界が美徳とされるのは、それがいずれは終わると気付いているからだ。
全ては、崩落の刻こそ美しい。
『崩壊のウヴェルテュール』
『去りにし泡影の日々よ』
『彷徨の
『時の三糸星天に
『アブソリュート』
『太陽と月に背いて』
(リメイク中につき一部リンク切断)
第二幕 『Einherjar』
全てを知りし者は、彼らの運命を悲観し、瞑目するだろう。
全てを作りし者は、彼らの運命を祝福し、微笑するだろう。
そのどちらが正しいのかなんて、そのどちらかが正しいのかなんて、今はまだ、わからない。
『歪んだ水面に映る星』
『星屑たちの邂逅』
『Distortion Sleep』
『Soldier Side』
『集いし雨滴は巡る月』
第三幕 『因果の綴る追想録』
堕つる者よ、黄昏を嘆くこと無かれ。黎明を求むこと無かれ。
其は賜りしものなれど求むものに非ず。全ては己に在りき。
滅びし汝は
『流転する
『
『
『真実曰く虚構』
『
『蒼穹の彼方へ』
第四幕 『アクロス・ザ・ディバイド』
全ての始原は
全ての至言を
黎明の光は楽園の淵に眠る黒、暁の闇は楽園の果てに舞い降りる赤。
『遙かなる未来の歌』
『幼年期の終り』
『時の傷跡』
『Destruction Preventer』
第五幕 『彷徨える星の慟哭』
それは
而していづれ、ざわめく
『世界よ震えて沈め』
『Note to Self』
『Sworn in the Metal Wind』
『少女の揺籃』
『流れよ我が涙、と魔物は言った』
『落日の彼方に向けて』
第六幕 『パラダイス・ロスト』
世界の迷い路を往く者よ。
無窮に終わらぬ迷夢の艱苦より、解放される術を教えよう。
それは、迷いを受け入れ、心より楽しむことだ。
『革命のエチュード』
『Aces High』
『Blind Guardian』
『老いたる始祖達の人への賛歌』
『神々の運命』
『我らが御名の奉られんことを』
終幕
『祝福』