ロキ・ローゼンクロイツ。

まだ以降の世での細かい動きは決まってないんですけど、
なんか、すげえ中盤で死にそうな気がするんですよね、この人……（

非常に若い人ですし、
一代でアルファズルをあそこまで大きくしたとかそういうわけじゃないです。
小説でもちょこっと描写があるんですが、西暦2015年あたりにおける、
薔薇十字団ドイツ本部の隠れ蓑としての産業会社がアルファズル・インダストリー。
彼の祖先であるクリスチャン・ローゼンクロイツの時代からの、数百年に渡る積み重ねが、
アルファズルをあそこまでの大企業たらしめたっていうか。

τετρá＝στρατιώτες（テトラ・ストラティオテス）
ルーンフォークの斥候戦士。
「第四型兵士ユニット」的な意味合い。
なんとなくギリシャ語は魔動機文明語のイメージにハマったのでギリシャ語表記です。

全体的にコッテコテな感じを目指して何かを描いていました
もっとだ……もっと己の厨二マインドを全開にせよ……！！
よくわかんない武器とよくわかんない組織とよくわかんない呪文くらいじゃ足りねえぜ！
もっと光を！　主によくわかんない光を！

もうちょっとゴテゴテさせる方向で行こうかと思います。パーツを思いつき次第。

ジン・ラファーガ。
序盤に出会う冒険者。後々再会したりする……かもしれない。

レイス・リベリア。
迫害を受けていたナイトメアの子供。民間人。
魔法医療の行き届かない地方のビレッジほど、
彼らに対してムラハチの目が向けられることはチャメシ・インシデントなのである

グリン・ティマリス。
魔法使い。ミラボア魔法学院准教授。
にっこりさん。別に腹黒とかではない。

ロゼット・デイジィ。
その弟子であり使いっ走りの娘。冒険者扱い。

冬吾「いいかァ月子ー。これは地球文化の一つで、 　　冬季にのみ出現する赤衣の老人が、子供達に贈答品を渡していく祭りだぜ」 月子「……老人じゃなくて冬吾さんじゃないですか？」 冬吾「今、俺の肉体にはその老人が無数に放った精神寄生体が宿ってるからな……」 月子「なにそれこわい」 冬吾「世のお父さん達はみんなこうなる」 月子「この世の終わりか」

月子「……そういえば、冬吾さんはよくロリコンと言われていますけど」 冬吾「オイ待て、お前にすら届くほど言われてんのか俺」 月子「具体的にはどういう意味なんでしょう。俗語的な表現は、理解と推測が難しいです」 冬吾「あー……なんと言ったモンやら……」 ものしり博士「それにはワシが答えよう」 月子「も、ものしり博士！」 冬吾「誰ッ……、……何してんですか社長……」 ものしり博士「ワシじゃよ」 冬吾「やかましいわ」 ものしり博士「それはともかく月子ちゃん、ロリコンとは簡単に言うと子供が…… 　　特に女の子のことが大好きな人の事だよ」 月子「……（計算中）……あ、じゃあ合ってるんですね」 冬吾「待って？　色々待って？　特に社長」 月子「いや、だって……冬吾さん子供好きじゃないですか。 　　で、どっちかというと女の子の方が多めじゃないですか。 　　……それとも、私とか、ノーチェさんとか、嫌いですか？」 冬吾「イヤそりゃ好きだけど！　それとはちょっと意味合いが違ェから！」 月子「『子供好き』と『子供が好きな人』って違うんですか！？ 　　えーと……じゃあ、子供好きってどういうことです？」 ものしり博士「子供が好きな人の事だね」 月子「……い、イデアとは何なのか……形相とは、質料とは……」 冬吾「うちの娘をギリシア哲学に目覚めさせるのやめてください社長！ 　　あといい加減名前表示戻せよ！　何その学研の漫画みたいな顔！？」 ロキ「ちぇっ」

今年のらくがきおさめ、いろんな作品の女性陣から

来年もよろしくおねがいします！！

初らくがき、いろんな作品の男性陣から

そんなこんなであけましておめでとうございます！
今年もよろしくおねがいします！