先日ついったーでうちの子×よその子という題で描いたもの
本来恋人の日（6/12）のネタだったんですが一枚目から日付過ぎました

ひかりん（神喰ver.）＆トルテさんのカブテリモン（名前）
TRPGのPCなんですけどノリの産物なので名前以外にカブテリモン要素はありません（
せっかくなので､相手方が描いてくれたひかりんをこちらにも｡同じ舞台にいますし｡
ねぎ屋敷は岩手県に実在するバス停｡
記念写真的な何かをイメージしていたんですが､
一体どんなミッションを受けたらココに辿り着くというのか……？

アレン＆ゑさんのピッピちゃん
魔法としての「ゆびをふる」の作動原理について聞いているところとかそんな感じ｡
「幼馴染（サンドラ）も使えるんだけど何なのアレ？」みたいな｡
ちょっと描写が抑え目なのはピッピがレッドさん大好きなので
あんましくっつくのが憚られたからデス

燐×あるなとーとさんのコノカちゃん
恋人の日ネタであるにもかかわらずナチュラルに百合
だが妖精さんクラスタ同士のイクサでは同じ妖精さんでぶつかるべしと古事記にも書いてある

ライト＆えたぐろさんのミリエさん
「ネクタイが曲がってるのだわ」　　　　（何故乗る）
同種繋がり｡たぶんライトは「うちの妹とは随分違うな……」とか思ってる｡
ミリエは雰囲気的には姉キャラだと思うんですよ｡実際はやっぱり妹だけど｡

両足かけて跨るんじゃなくて､「片足に腰掛けるかんじで横から乗っかる」のっていいよね！
みたいなことを言いたいがための構図でした｡

ミリエはかわいいなっと

亜存在・フェーズ2｡第43話の“クロニクル”内にて､ルナ達がエンカウントしたもの｡
エニグマでもスティグマでもない､実数物質の形骸を､そして細胞とDNAを持つ種｡
動物界亜存在門という独立した門を構成する｡
ぶっちゃけエニグマ種より弱い　キモいだけのザコ（ただし生身の人よりは強い）

未来の世界の猫型ロボット（？）､デューさん｡
通常ではあり得ない“赤く赫く瞳孔”は､虚数事象を捉える“多重領域知覚センサー”｡
「無詠唱で重力魔法を使いこなし､回復魔法まで使ってみせる」というのは､
元々ミュウの擬人化であるための設定です｡あらゆる「わざ」を使える種族｡
なのでこの三角耳も､猫耳ではなくミュウ耳に近い｡
あんまり原型そのものの外見的特徴は使ってないんですけどね｡

主人公サイドから見ると「敵」のポジションにいるんですが､
わりとはっちゃけたキャラなので､結構気に入っています｡

レムリア｡
わりと最近（と言っても五年くらい前）のキャラですね｡
明るくて大人しい､頼れるんだけどどっちかと言うと頼られたいお姉さん的な子｡

いろいろ作風を模索していた時期で､
様々な読者層を想定したキャラ作りを練習していました｡
「やれやれ系」主人公である時雨と悪友の蝉丸､
そして百合､レムリア､メビウスのヒロイン三人体制は､
まさに「当時の典型的なラノベスタイル」を試してみた時の構築です｡

「この鏡は､元々出来が良すぎてな……
　映されたモノは､さて､どちらが本物で､どちらが偽物やら､俺にも解らん」

シン｡
高校二年生｡半分怪異の怪異退治屋｡「鏡」の怪異である高橋澪に邂逅した際､
「向こう側」に引きずり込まれかけ､名無子に助けられて半怪異化する｡
いずれにせよ､一個の人間としてはその時に死んでいる｡

こちらは七年くらい前のキャラ｡
サブキャラとは言え作り慣れたタイプのキャラだったので､
読者層がどうこうとかはあんまり意識してはいませんでした｡

最近はこの名前だけでムラケンと呼ばれています｡
あんたって人は｡

ぼくら　vs　ぼくら以外のもの

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