聖＆結｡
アタリというか初期段階のラフだけ描いて飽きたので多分忘れた頃に描きます｡描かないかも｡
ちなみに今の予定だとこんなシーンは本編にはありません｡
「二重の太陽」は第六部の舞台にあるんですけど､彼女らが戦うのは第五部なのです｡

もりそば｡
ソード・ワールド2.0のPCです｡タビット種の魔法使い｡
モルガナ八相で一番強いのって一番最初のスケィスですよね｡死の恐怖｡

マユ｡「厚手の服」というのがなかなかパッと表現できません｡
トレーナーのみで下はいてないみたいな服装ですが､不思議な事に中は見えない｡

ぎょうざ｡

なぜならばちゃん｡
（　∵）＜なぜならば！！
（ ∴ ）＜……ゆえに！！

＼ばふっ／
神の星のPCウォロス君と､彼に引き取られたNPCのマユさん｡無邪気｡
性格描写がほとんど無い限定的な情報からジェネシス装置によって作られた人間なので､
実際ありえないレベルで純粋さんなのです｡

たぶん「だーれだっ！」的なことがやりたかったんでしょう｡
クロク村には同年代の子供がいなかったから遊びたかったんじゃないですかね｡
下着はちゃんと穿いてますが､隠す気は無いようです｡
ていうか彼女からしてみれば､もう隠せてると思ってます｡
だって服だもん｡なんで服を服で隠さなきゃいけないんですか｡みたいな｡

同じユグドラシル内部に住んでる月子とも高いコネクションがあるので､
たぶん家（居住区域）にもよく遊びに来てるんだと思います｡

別にGM側としては狙ったわけではなかったんですけど､
彼はちまちました奴らにモテる運命にあるんでしょうか｡

先輩と後輩｡
ひざまくらよりワンランクうえまくら｡

ただただ仲良く一緒に寝ている状態に萌える｡かわいいですよねー｡
片方だけ変に意識しちゃってる状態とかもかわいいですよねー｡

でもこいつらはお互い変な欺瞞にまみれててかわいくない｡

「気にするなって､気になるだろうこれは」
「本置く台にでもしてください」
「それもどうかと思うぞ」
「かまってほしいとか､そういうんじゃなくてですね」
「うん」
「ほら､猫は本読んでると今から寝るんだと思って乗ってくるんですよ」
「いや､お前は猫ではないがな？」
「逆に､そういった猫的な定義を踏襲していけば私は猫になれるんじゃないでしょうか？」
「まず生物学的な定義で躓くな」
「……かまってください」
「最初からそう言え」

そんな二人｡
こいつらは何も考えずに淡々と絡ませられていーですねー｡
男女の絡みはエロさよりも可愛さが重要なんだと痛感する今日この頃｡

そもそも何故このような体勢になったのかについては
様々な事象交絡因子の織りなした奇跡としか言いようがないので端折るとして､
わりと満更でもなくちょっとウトウトしてたらその間に
たぐいまれなる平坦な胸を活かしてデッキ構築台にされており
起き上がらずにこのままいる口実にはなってるから微妙に嬉しいは嬉しいんだけど
そこはかとなく馬鹿にされているようでいっそ起き上がってツッコミに入るべきか迷う
なんか色々複雑な感情を抱えた恋する乙女の明日はどっちだ

リミルさんは恥ずかしがりだから､まずこんな状態にならないとは思うんですけどね｡
でもそれ以上にライトくんが誘導上手いので､わりと彼の采配に左右される感｡
彼がいじめようと思ったら逃れようなくいじめられます｡そういう運命です｡